11月25日、私も正式に50歳となりました。日頃から100歳まで現役で生きると公言している私は、ちょうど人生を半分過ぎて、後半の50年に突入しました。こちらでは「Big 50」という言い方で、Baby Boomers(ベビーブーマーズ)は、元気に楽しく50代を過ごしています。
当日はビジネスパートナーから、私の好きな黄色のバラが贈られて、幸先の良い朝となりました。
1956年の生まれの私と同年齢、ほぼ同年齢の著名人で、ぱっと思いついた人たちは以下です。
- Steve Jobs:アップル創設者CEO、51歳(1955年2月24日)
- Bill Gates:マイクロソフト創設者、51歳(1955年10月28日)
- Steve Ballmer; マイクロソフトCEO、50歳(1956年3月24日)
- Patricia Cornwell:作家、50歳(1956年6月9日)
- Tom Hanks:俳優、プロデューサー、50歳(1956年7月9日)
- Geena Davis:女優、50歳(1956年1月21日)
- Mel Gibson:俳優、監督、プロデューサー(1956年1月3日)
夫に、50才になった感想は?と聞かれて、「自分自身は特に、49歳の私と50歳の私の違いは感じないけど、人に50歳と言うと、みんなぎょっとした顔をする」と答えました。仕事がら、いろんな人たちに会いますが、最近はミーティングで私は最年長の場合が多く、電通Y&R時代は、常に「最年少のたった1人の女性」という立場だったことを考えると、隔世の感があります。日本で会う方たちは、かなり若い経営者の方が増えてきており、28歳の上場会社の社長さんにお目にかかる機会もありましたが、優秀なアントレプレナーはスタートが早いと実感しています。
年齢を経ることの良さは、「さまざまな経験値が集積されて、毎日起こりえるさまざまな出来事への対応がしやすくなる」、そんな気がします。
バースディナイトは、夫と2人で素敵な食事と音楽を大いに楽しみました。自宅から歩いていける距離にあるイタリア人による本物のイタリアンレストラン「C'era Una Volta」に、7時に予約を入れてくれた夫は、なんとスーツを着込んでドレスアップしていました。近所のレストランなので、ノーメークでカジュアルな格好で行こうと思っていた私は大慌てとなりました。急いでメークアップをして、義理の娘の結婚式用に買ったガウン(日本で言うドレス)と、私がシンデレラシューズと呼んでいるハイヒールをはいて、2人して、レストランに出かけました。レストランはThanksGivingのホリディ中なので、かなり混んでいました。多くの人たちはカジュアルな格好をしていましたが、その中で、私たちはドレスアップをした甲斐があって、ライオンの口から噴水が出ている、角の良いテーブルが取れました(ドレスアップは、レストランでよいテーブルを確保する秘訣です)。イタリアの各地で取れるワインやご自慢のディッシュに大いに舌鼓をうちました。
次は、同じく歩いていける距離の地元Alamedaのライブジャズクラブ「Kelly's」へ移動しました。ピアニストでオーナーのKelly Parkは、自分が好きな時に演奏できるように、このクラブを経営しており、私たちとも顔なじみです。週末には、プロ並の腕を持つアマチュアがステージに立ち、自慢の音楽を披露しています(みんな、もの凄いレベルで、とっても楽しいです)。
50歳のBirthday Girlの私は、夫ともに、大いに食べて、飲んで、聴いて、もちろん踊って、無事に自宅に歩いて帰りました。残りの50年も、この調子でエンジョイするつもりです。

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