6月は16日から25日まで日本出張、それ以前は今年に入って2回目の「米国最新マーケティング事情」のレポート執筆に追われて、いつものことですが「Blogless(ブログレス)」状態に陥っていました。
今回の日本出張では、打ち合わせや講演以外に、日本では初の試みとして「JaM Session in Tokyo」を開催しました。参加者は、JaMのクライアント、メディアの方たち、広告代理店、広報の方など、私のお付き合いのある方たち21名で、活発な意見やコメントが交わされて、5時半から4時間以上の長時間に渡るエキサイティングなセッションとなりました。内容は、多岐に渡りましたが、私が選んだ以下のキーワードから、聞きたい、話したい内容を、皆さんから選んでいただき、大いにしゃべくりました。参加者からの不満はただ1つ、お腹がすくので、もっと早く軽食を出して欲しい、それとアルコールが早めに出ていれば、もっと舌が滑らかになったということだけでした。
- Conversational Marketing
- NIche Marketing
- Lifestyle-focused Marketing
- Green Marketing (Eco-friendly)
- Social Media (Never -Ending Friending)
- WOMM Branding
- BR (Blogger Relations)
- A Reality of "Second Life"
この中で、皆さんが特に関心をもたれたのは、「Conversatinal Marketing」や「Niche Marketing」で、「広告は会話を招待するものでなければならない」というポイントと、これからのマーケティングのフォーカスは「ニッチ」で、最近米国で成功しているブランドは、「Mega Niche(メガニッチ:100万人のカスタマーを持つ)」と呼ばれる製品やブランド、企業であるという説明に納得していらしたようです。
JaM Sessionは、ジャズのジャムセッションと同様に、ひらめきや即興で、お互いの創造性を引き出して、自由な掛け合いを楽しむ場です。今回も参加者同士の良いChemistry(化学反応)が生まれ、異種業種の方たちの積極的な発言で、大いに盛り上がりました。好評につき、今後年4回ぐらい、定期的に東京で行う予定です。20名ぐらいがちょうどいい人数ですので、それ以上の数になる場合、私の一回の出張で2回、あるいは3回のセッションを行う可能性があります。
そんなわけで、今回も無事に日本出張を終えて、25日に米国に帰国しました。
今回は、恒例の母の米国訪問もあり、彼女と過ごす時間を優先しているので、オフライン状態が続いています。やっと、正常に戻りつつありますが、日本から戻った翌日自宅の下水管が壊れてしまい、さらに母が2日間寝込むというアクシデントに見舞われ、近くのホテルに一時避難するという騒ぎでした。また、おとといは、母がクルマの中で私の買い物を待っているa間に、クルマのセキュリティのアラームシステムが突然作動して、警報を鳴リはじめ、さらにエンジンが動かなくなるというアクシデントに陥りました。AAA(トリプルA:日本のJAFのようなクルマの緊急時のヘルプやサポートをする)を、1時間半待ちながら、母と2人で、何で次から次へといろんなことが起こるのだろうと、考えていました。そうして、昨日は独立記念日で、自宅の前を通るパレードを見て、チキンやソーセージをバーベキューグリルして、大いに食べて、楽しんだ後、修理済みの下水管がまたおかしくなり、今日は朝から再修理が始まっています。1925年に建てられた古い家なので、下水管はクレイ(レンガ)で出来ており、大きな木の根によって圧迫されて壊れてしまいました。2回の修理で、合計6000ドルと大変な出費となり、2日間自宅のトイレや水道が仕えない不便さ、プラス、この請求金額で、踏んだり蹴ったりの気分です。
「Life is not so easy(人生はそんなに簡単なもんじゃない)」という言葉がアタマをよぎりますが、体調を戻した母はそれなりにさまざまな出来事を喜んでいるようなので、その笑顔を見るだけで、気分は晴れます。
彼女が11日に日本に帰国するまでは、なるべくオフラインで過ごします。その後は、いつもの「怒涛のブログ更新」をはじめる予定です。

Hisamiさん、
先日はお疲れ様でした。今週ベイエリアに来ていますが、いや暑いですね。さて、JaM Session Tokyoで女子サッカー映画の話題がでましたが、今回滞在したサンタクララのホテル近くにSanta Clara Youth Soccer Parkという、公式規格のグラウンドが3面ある施設がありました。もちろん全面芝です。それと、こちらの日経BPの記者と話をしていたら、Soccer Momという商品モニターのカテゴリーがあるといっていました。どうして米国で女子サッカーなのか?日本にいるだけではわからないことばかりです。
投稿情報: Kasai | 2007年7 月 7日 (土) 11:30
河西さん、
コメントありがとうございます。シリコンバレー出張のことをメールで見て、電話をして、メッセージを残しました。米国ではサッカーは女の子の間で非常に人気で、これは世界選手権で米国の女子サッカーが優勝して以来のことです。勝利の直後、女子サッカー選手が男性と同様に、ユニフォームの上着を脱いで、ナイキのスポーツブラを見せながら、拳を掲げたシーンは、女性のスポーツ意識を大きく変えました。米国のティーンの女の子の憧れは、そう意味でも男性と同等に振舞えるサッカーに人気が集まっています。ひさみ
投稿情報: HisamiOh | 2007年7 月 7日 (土) 12:53